おはようございます。今日も再び大谷翔平特集です。いやぁ昨日ホームランダービー生で見ていたんですけどハラハラドキドキの展開で面白かったですね。そこで今回はホームランダービーとオールスターゲーム(まだ試合中)を振り返っていこうと思います。プロ野球選手の愛車特集は明日やります。
写真引用先 https://hochi.news/images/2021/07/13/20210713-OHT1I51082-T.jpg
目次
ホームランダービー・オールスターゲーム
・ホームランダービーの結果と内容
・ソト選手ってどんな選手?
・球場で誰と電話していたのか?
・オールスターゲームの結果と内容
・メジャーリーグのルールを変えた男「大谷翔平」
大谷翔平のルーツに迫る!!
・家族構成
・中学時代のエピソード
・今も昔も変わらぬ意識の高さ
ホームランダービー・オールスターゲーム
・ホームランダービーの結果と内容
・結果だけ言うと1回戦で負けた
・ただめちゃくちゃ接戦だった
・まず最初の3分、序盤はなかなか打球が上がらなかった後半で盛り返しソト選手と同数の22本を放つ
・同数だったため1分間の延長線に突入
・先攻のソト選手が6本放ち、大谷選手も6本放つ。残り10秒ほど残していたがギリギリスタンドに届かず再び延長戦へ
・3スイング限定の延長戦に入る。
・先攻のソト選手が3スイング全てホームランを放ちめちゃくちゃプレッシャーをかける
・後攻の大谷選手、1球目は見逃したが2球目はゴロになりこの時点でソト選手の優勝となる
・観てるほうは非常に楽しかったが本人はヘトヘトだった模様(そりゃそうですよね)
ホームランダービー見逃した方こちらをご覧ください。 時間を忘れるぐらい見ごたえがあります。
ソト選手ってどんな選手?
フアン・ソト(22) ワシントン・ナショナルズ 年俸850万ドル(約9億3000万円)

過去3年間の成績
2018年 打率.292 22本塁打 70打点
2019年 打率.282 34本塁打 110打点
2020年 打率.351 13本塁打 37打点 首位打者(新型コロナウイルスの影響で60試合制)
2021年 打率.283 11本塁打 42打点 (7月14日現在)
特徴
・16歳でナショナルズに入団 (アメリカは日本と制度が違う)
・2018年、19歳の時にメジャーに昇格し一気にブレイク
・メジャーで120年ぶりの10代での3試合連続本塁打を放った
・2019年に史上最年少でワールドシリーズ3本塁打
・昨年首位打者に輝く
・打撃センスに優れ、広角に打ち分けることができる
・守備・走塁面は現在練習中
球場で誰と電話していたの?
マイク・トラウト(29)ロサンゼルス・エンゼルス 年俸 12年契約 約482億円

電話していた1人目は大谷選手のチームメイトのトラウト選手です。現在怪我で離脱中ですが激励の電話があったようです。この電話で疲れきっていた大谷選手を復活させました。大谷選手とトラウト選手は仲良しの様です。微笑ましい光景ですね。
アルバート・プホルス(41)ロサンゼルス・ドジャース 年俸33億円

二人目はドジャースのプホルス選手です。この選手は通算675本塁打のリーグ屈指の強打者です。実は今年の5月まで大谷選手と同じエンゼルスでプレーしていました。元チームメイトです。こんな選手からも電話がかかってくる大谷選手はやっぱすごいですね。ちなみにプホルス選手10年連続で3割30本100打点を達成しています。大谷選手も達成して欲しいです。
オールスターゲームの結果と内容
・1番指名打者兼・先発投手で出場

このような打順でした。ん?大谷選手が2人いますね。まぁ大谷選手は分身の術を持っていますからね。すごすぎて言葉が出ません
・1回を3者凡退の抑える 対戦したバッター紹介していこうと思います。
1 タティス・ジュニア(22)ここまでの成績 打率.286 28本塁打 60打点 年俸14年総額360億
2 マックス・マンシー(30)ここまでの成績 打率.270 19本塁打 52打点 3年総額29億円
3 ノーラン・アレナド(30)ここまでの成績 打率.265 17本塁打 56打点 7年総額236億円
・打者としての成績
1打席目 セカンドゴロ
2打席目 ファーストゴロ
・ア・リーグが勝ったため大谷選手が勝ち投手に
・というか160km/hを投げた後バッターとしてホームランを期待するのは流石に鬼畜すぎる。しかも1番バッター
・本人は楽しかった模様
現地の人が撮った動画です。
・メジャーリーグのルールを変えた男「大谷翔平」
これは何かというと1番指名打者・先発で試合に出場したことです。仮に1番ピッチャーで試合に出場すると投手として降板してしまったら打席に立つことができないんですよね。オールスターゲームって様々な選手が登場するので投げても1回か2回なんですよ。だから降板した後でも打席に立てるように今回「特別ルール」が適用されたわけです。言わば「大谷ルール」みたいなものです。野球界の常識だけでなく野球のルールまで変えてしまいました(笑)
大谷翔平のルーツに迫る!!
・家族構成
父 大谷徹(58)身長182cm 元社会人野球選手・トヨタ自動車東日本に勤めていた・少年野球監督
母 大谷加代子 身長170cm 元実業団のバトミントン選手 大谷選手の幼少期をサポート 野球に対するアドバイスもしていたとか
兄 大谷龍太(33) 身長187cm 元独立リーグに所属していた 現在社会人野球チームに所属している。(トヨタ自動車東日本)
姉 大谷結香(29)身長168cm 高校時代バレーボールをしていた 現在看護師として働いている 結婚相手が花巻東高校野球部部長
中学時代のエピソード
・一関リトルシニアに所属
・全国大会に出場
・球速130km/h(もっとでていたかも)
・中学3年生時の身長は180cm
・ホームランを打ちすぎてボールがなくなる
・変化球のキレもかなり良かった
・ホームランで信号機を破壊する
・中学時代はピッチャー返しが禁止されていた
今も昔も変わらぬ意識の高さ
・高校時代は野球漬けの日々だったが、勉強成績もよく学年で10番以内の成績を維持していた
・プロ入り後もスポーツ科学や栄養学を独学で学んでいた
・7月5日の誕生日も外出せず家でプレステをしていた
・様々な誘惑を気にすることなくとことん野球に打ち込む(浮わついた噂もほとんどない)
・金銭欲も物欲もあまりない
これからのさらなる活躍に期待です!!
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総括
いかがだったでしょうか。この2日間楽しませてくれましたね!大谷選手自身もとても楽しそうでした。今後もさらなる活躍に期待です。 今後こういった企画をやって欲しいなど要望があればコメント欄もしくはお問合せ欄でお願いします。それではまた明日!! NICE SHOW TIME!
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