大谷翔平ホームラン王と打点王の二冠の可能性はあるのか??

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現在毎日のようにホームランを放っている大谷翔平選手。ここまで31本のホームランを放っておりホームラン数はリーグ1位です。まだ全試合の半分も終わっておらず今後どこまでホームラン数伸ばしてくれるのか楽しみですね。ぜひともホームラン王を獲得して欲しいです。

写真引用先 https://full-count.jp/wp-content/uploads/2019/07/20190714_ohtani2_ap-560×840.gif

ここまでの成績

打率.278 31本塁打 67打点

アメリカンリーグ打撃成績

本塁打

1位 大谷 エンゼルス 31本塁打

2位 ゲレーロJr ブルージェイズ 27本塁打

3位 セミエン ブルージェイズ 21本塁打

打点

1位 ゲレーロJr ブルージェイズ 69打点

2位 ディバース レッドソックス 68打点

3位 大谷    エンゼルス   67打点

ここまでの成績だけ見ると、ホームランと打点の二冠に輝く可能性は十分にあります。ちなみにこれまで日本人の打者で主要打撃タイトルを獲得したことがあるのは、イチロー選手だけです。パワーヒッターがたくさんいるアメリカでホームラン王を獲得すれば歴史に残る記録になるでしょう。現在の残り試合数が79試合なので50本塁打を達成する可能性は十分にあります。投手と打者の二刀流ということで体にかかる負担は計り知れないものであるので怪我だけには気を付けてもらいたいですね。続いては、メジャーリーグでホームラン王を獲った選手のホームラン数を見ていこうと思います。

アメリカンリーグ歴代ホームラン王

2015 クリス・デービス オリオールズ  47本塁打

2016 マーク・トランボ オリオールズ  47本塁打

2017 アーロン・ジャッジ ヤンキース  52本塁打

2018 クリス・デービス アスレチックス 48本塁打

2019 ホルヘ・ソレア ロイヤルズ    48本塁打

(2020年は新型コロナウイルスの影響で試合数が減ったため割愛させていただきます。)

ア・リーグでの過去5年間のホームラン王の選手達を紹介してみました。162試合制ということで日本のホームラン王と比較すると本数が多いですね。過去5年間を振り返ってみると、50本塁打以上放てばホームラン王になれる可能性はかなり高いです。アジア人がメジャーでホームラン王を獲ったことはありません。日本人選手のメジャーでの最多本塁打が松井秀喜選手の31本塁打ですので50本塁打放つことがどれだけすごいか分かります。大谷選手は193cm,102kgとメジャーリーガーに混ざっても引けを取らない体格なのが、ここまでホームランを放てる一つの要因かもしれませんね。もちろん本人の努力ということもありますが(笑) 続いては、打点王を取った選手を見ていこうと思います。

アメリカンリーグ 歴代打点王

2015 ノーラン・アレナド  コロラド・ロッキーズ     130打点

2016 ノーラン・アレナド  コロラド・ロッキーズ     133打点

2017 ジャンカルロ・スタントン マイアミ・マーリンズ   132打点

2018 ハビアー・ハエズ   シカゴ・カブス        111打点

2019 アンソニー・レンドン  ワシントン・ナショナルズ  126打点

(2020年はコロナの影響で60試合制だったので割愛させていただきます。)

ア・リーグの過去5年間のホームラン王をまとめてみました。全員誰?って感じですね(笑) メジャーリーガーはあまり詳しくないので、これから勉強しようと思います。大谷選手は現在67打点ですので100打点超えは恐らく可能でしょう。ただ打点は前のバッター達が出塁していないといっぺんに稼ぐことができないのでチーム状況も大きく関わってきます。エンゼルスは現在ア・リーグ西地区の5チームのなかの4位とあまり状態がよくありません。大谷選手は最近2番を打つことが多く、比較的打点を稼ぎずらい打順です。しかしチーム打率はメジャーリーグ全30球団中の4位(.255)と悪くはないです。現在大谷選手の前を打つトップバッターのデービッド・フレッチャー選手は打率.284 出塁率.315とまあ悪くはないので、打点王になれる可能性は十分にあるでしょう。

最近、勢いが止まらい大谷選手ですがここまでくるとイチロー選手の様にメジャーリーグでも記録を作ってしまうのではないかと期待しています。そこでメジャーリーグの年間最多本塁打ランキングでも紹介していこうと思います。

メジャーリーグ シーズン最多本塁打ランキング

1位 バリー・ボンズ  ジャイアンツ 73本塁打 2001年

2位 マーク・マグワイア カージナルス 70本塁打 1998年

3位 サミー・ソーサ  カブス    66本塁打  1998年

4位 マーク・マグワイア カージナルス 65本塁打 1999年

5位 サミー・ソウサ カブス  64本塁打     2001年

このクラスになるとメジャーリーグをあまり知らない私でも名前を聞いたことがあるぐらいです。メジャーリーグのホームラン記録となると恐ろしですね(笑) 一つ不思議なのが上に載せた5人の選手が記録を残した時期が5人とも同時期であるということです。飛ぶボールを使っていたのか、集団でドー〇ングを使用してのか... これ以上深入りするのは辞めときましょう。理由がなんであれすごい記録であるのは間違いないです。日本記録が2013年にバレンティン選手が達成した60本ですから、そのはるか上をいっています。大谷選手にはこのトップ5に入ってきて欲しですね!まあ大谷選手がドー〇ングに手を出すことはあり得ないと思うのでこれからもホームランを量産して欲しいです。イチロー選手がシーズン262安打の最多記録を保持していますから、大谷選手もそのような記録を作って欲しいです。

二人とも笑顔でとってもいい写真です!!

引用先 https://img.huffingtonpost.com/asset/60ea690f260000495a522806.jpg?cache=vcvlTjLV8D&ops=scalefit_630_noupscale


いかがだったでしょうか。まぁ何が言いたいかっていうと、ドーピングは辞めとけということですね。イチロー選手の名言で「失敗がないと深みがない、遠回りが一番の近道」というものがあります。これはイチロー選手が「ドーピングなんか使って近道を通ってもそこに深みはないだろう」と伝えたかったのだろうと個人的には思います。  昨日は諸事象で記事の更新ができずすいませんでした。この埋め合わせ近日中にやります。今後こういった企画をやって欲しいなど要望があればコメント欄、もしくはお問合せ欄でお願い致します。 明日西武化する楽天について取り上げていこうと思います。それではまた明日!!

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