巨人 不祥事 裏事件簿 長嶋茂雄は南海に入団していた?

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読売ジャイアンツ
ちは!皆さんお久しぶりです。今回は読売巨人軍の不祥事・裏事件簿について語っていこうと思います。先日中田翔選手が巨人に移籍しましたが、巨人がこれまでに世間を騒がせた事件などを説明していこうと思います。最近巨人ネタばかりでアンチの方には申し訳ないです。それでは始めていきましょう。プレイボール!

引用先 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/11/24/jpeg/20171123s00001173439000p_view.jpg

巨人 不祥事 裏事件簿

長嶋茂雄は南海に入団していた?

引用先 https://column.sp.baseball.findfriends.jp/show_img.php?id=36832&contents_id=p_page_097

詳細

・巨人が長嶋選手を勧誘する前から南海(現ソフトバンク)は勧誘していた

・南海は長嶋選手に毎月2万円(当時の初任給程度)のお小遣いを大学卒業までに渡していた

・長嶋選手自身も南海入団で気持ちが固まっていた

・しかし遅れをとっていた巨人が9回の裏から怒涛の反撃を開始する

・巨人お得意の技で長嶋選手の家族を口説き落としにかかっていった(高橋由伸選手の時と同じ)

・提示した契約金も当時としては破格の1800万円

・しかし契約金だけで行くと南海の方が上回っていた

・ここからが大きなポイントとなる

・南海は既に渡してあった栄養費を契約金から差っ引くという契約内容だった

・その栄養費の合計が30万円だった

・長嶋選手自身は30万円が差っ引かれるとは思っておらず一気に南海入団の気持ちが薄れたらしい

そして長嶋選手は巨人に入団することになった

・仮に長嶋選手が南海に入団していたらプロ野球の歴史は大きく変わっていたであろう

・詳しい話は下記の本に記載されています

図に表すとこのようになります

球団契約金
巨人1800万円
南海1800万円+α-30万円(栄養費)

金額は南海の方が上回っていたかもしれないが30万円の栄養費を差っ引くということが長嶋選手を幻滅させた

江川卓 空白の1日

引用先 https://column.sp.baseball.findfriends.jp/show_img.php?id=261&contents_id=p_page_069

詳細

・これは1978年の出来事である

・この話の主役は江川卓選手と小林繁選手

・結論から述べるとドラフト会議で阪神に入団が決まっていた江川選手と巨人に所属していた小林選手をドラフト後にトレードした

・これが通称「空白の1日事件である」

・今回はこの話を順を追って説明していこうと思う

 1 この事件が起きる前年のドラフト会議で江川選手はクラウンライター(現西武ライオンズ)から指名を受けていた。しかし江川選手をこれを拒否してアメリカに留学していた

2 当時の野球協約によるとドラフト会議で交渉権を得た球団がその選手と交渉できるのは翌年のドラフト会議の前々日までとされていた。(1977年11月22日にドラフト会議が行われたので交渉の期限が1978年11月20日でまでであった 1978年のドラフトは11月22日)

3 巨人はこの制度の盲点をついてドラフト会議の前日の11月21日に江川選手と契約を結んだ。この事から空白の一日と呼ばれるようになったよくこんな外道な考え思いつきますよね

4 しかしこの事実に他の11球団が猛反発。 この件は裁判沙汰にまで発展し巨人との契約は取り消しになった。 処分として巨人はこの年のドラフト会議に参加できなくなった。(11球団ドラフトは現在もこの年のみである)

5 この年のドラフトで阪神が江川選手との交渉権を獲得する。おそらく会場では大山選手が指名された時並みにざわついたであろう。

6 阪神は江川選手と交渉しようとするが門前払いされる。その後問題解決のためNPB側から「江川には一度阪神と入団契約を交わしてもらい、その後すぐに巨人にトレードさせる形での解決を望む」と言う案が提示される

7 この案に対し阪神側は「王貞治を用意したとしてもトレードには出さない」と発言していた

8 ところがどっこい交渉権の期限が切れる前日の1979年1月31日に巨人の小林選手と江川選手の電撃トレードが発表される

9 これは個人的な意見だが阪神側が江川選手の獲得に見切りをつけ、何も得れずに終わるぐらいだったら小林選手を獲得した方が良いと考えたのだと思う

10 理由はなんであれかなり後味の悪い結果となってしまった。江川選手は巨人入団後、王貞治氏から「嫌な奴が飯食っているなぁ」となじられていたらしい。その他にも江川選手はかなり苦労したと思う。それもあってか現役年数が8年とかなり短かった。

原監督 1億円事件

引用先 https://cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/MRWD27ZMJ5KF7A5LVW4T724CBI.jpg

詳細

・先に言っとくと上記の2つの話と比べるとくだらない話になる(笑)

・原監督の不倫の証拠を暴力団員に掴まれてしまった

・その口止め料として原監督が1億円を暴力団員に支払った

・巨人側は反社じゃないと言っていたが真相は分からない

・この件を週刊文春が報じた

・巨人側は週刊文春を訴えたが敗訴した

・週刊文春恐るべし….. 原辰徳氏敗れる

DAZN

いかがだったでしょうか。この記事を作成するのに時間がかかってしまいました。すいません 次回も第二弾をやっていくのでお楽しみに(笑) 今後こういった企画をやって欲しいなど要望があればコメント欄、もしくはお問合せ欄でお願いします。それではまた明日! ゲームセット!

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