ちは!今回は東京オリンピックに出場している他国の注目選手を紹介していこうと思います。初戦のドミニカ相手に甲斐選手のスクイズ、坂本選手のサヨナラタイムリーもあり見事サヨナラ勝ちを決めました。このままま全勝して悲願の金メダルを獲得して欲しいところです。そこで今回は日本の前に立ちはだかる注目選手を紹介していこうと思います。
引用先 https://www.asahicom.jp/articles/images/hw414_AS20210728001951_comm.jpg
目次
ドミニカ共和国
・ホセ・バディスタ
・メルキーカブレラ
韓国
・キム・ヒョンス
・イ・ジョンフ
・カン・ベクホ
イスラエル
・イアン・キンズラー
・ダニーバレンシア
後半に続く!
番外編 東京オリンピック2020(正確には2021年)オープニングラウンド結果
ドミニカ共和国
・ホセ・バディスタ(現在はどこのチームにも所属していない)

特徴
・キャリアハイ成績 打率.260 54本塁打 124打点 (メジャーリーグ)
・内野・外野守れるユーティリティプレイヤー(現地ではドミニカの栗原と呼ばれている)
・最高年俸 単年契約 20億
・現在40歳
・通算成績 344本塁打 1496安打
・過去8球団に所属していた。(日本で言うと全球団の2/3に所属していたことになる)
・メルキー・カブレラ(現在どこのチームにも所属していない)

特徴
・2011年に当時所属していたロイヤルズでシーズン201安打を放つ
・その翌年の2012年に打率.346で一旦ナ・リーグ首位打者に輝く
・しかしその後メジャーリーグで横行している強化ワクチンを打っていたことが発覚し自主的に首位打者を辞退した。
・ドミニカだけでなく他の国でもチームが無所属である人がいる。引退してオリンピックのために現役復帰する人もいる。
韓国
キム・ヒョンス(LGツインズ)

特徴
・前回の北京オリンピックにも出場 見事金メダルに輝く
・2年間メジャーリーグでプレーしていた。
・入団した時は申告選手(日本でいう育成選手)であった。
・メジャーリーグでプレーしたあとは韓国に復帰し4年約11億の契約を結ぶ。
・2018年に打率.362で首位打者に輝く!
・昨日のアメリカ戦では3番レフトでスタメン出場した。
イジョンフ(キウム・ヒーローズ)

特徴
・父は中日ドラゴンズに所属していたイ・ジョンボム
・父は日韓通算2000安打以上放っている名選手
・イジョンフ選手は元ロッテの福浦和也選手を思い出させる打撃フォーム
・2019年プレミア12で大会ベストナインに輝く
・韓国プロ野球の歴代最多安打新人記録を23年振りに更新し、新人王に輝く
・現在の背番号はイチロー選手と同じ51
・ぜひとも日本のプロ野球でプレーしてもらいたい選手の1人
カン・ベクホ(KTウィズ)

特徴
・韓国の大谷と言われている。一応二刀流らしい
・高校時代の通算成績が打率.406 10本塁打 108打点
・打率.290 29本塁打 84打点で韓国プロ野球新人王に輝く
・投手としての最速が150km/h プロ入り前の最速が153km/h
・オリンピック前に稲葉ジャパン首脳陣がカン選手の視察に訪れる
・数字だけ見てもらっても分かるようにかなりの要注意人物らしい
・とりあえず韓国の結果残している選手は全員日本来て欲しい
・多分日本の方がお金いっぱい貰える
イスラエル
イアン・キンズラー(正式に引退しているが五輪のために現役復帰)

特徴
・通算成績1999安打 257本塁打
・約半年間大谷のチームメイトであった
・五輪のためにアメリカの独立リーグで一時的に現役復帰した。
・サイクルヒットを達成したことがある
・5年82億の契約を結んでいた
・レンジャーズにいた時はダルビッシュ有のチームメイトであった
・金銭トレードでレンジャーズからデトロイト・タイガースに移籍した際に「レンジャーズには0勝162敗してもらいたい」とコメントしている。恐らく何らかのトラブルがあった模様
・しかしレンジャーズが0勝162敗することは現実的に不可能である。
・高い盗塁技術を持っている
ダニー・バレンシア(現在無所属)

特徴
・メジャー7球団に所属していた
・内野と外野を貰えるユーティリティプレイヤー(現地ではイスラエルの栗原と呼ばれている)
・ホームランバッターではない
・遅咲きの選手である
・最高年俸が3億5000万円である。(正直情報があまりないのでもっと貰っていたかも知れない)
・メジャーでの通算年数は8年である
・この選手の情報知っている方いたら教えてください
後半に続く!
今日の内容はなんと....後半に続きます。次に選手を紹介する国はイスラエル・メキシコ・アメリカです。明日の夕方に更新します。乞うご期待!
番外編
東京オリンピック2020(正確には2021年)オープニングラウンド結果
Aグループ(本当はBかもしれない)
1位 日本(2勝0敗)
2位 ドミニカ共和国(1勝1敗)
3位 メキシコ(0勝2敗)
Bグループ
1位 アメリカ(2勝0敗)
2位 韓国(1勝1敗)
3位 イスラエル(0勝2敗)
※今日から始まったノックアウトステージでは2グループの同じ順位の国同士が戦うことになります。 日本の次の相手は強敵アメリカです。5勝0敗でも4勝3敗でも金メダルとれる可能性はあるみたいです。
いかがだったでしょうか。明日の19:00からあるアメリカ戦が非常に楽しみです。オリンピック特集はまだまだ続きます。今後こういった企画をやって欲しいなど要望があればコメント欄、もしくはお問合せ欄でお願いします。それではまた明日!プレイボール!間違えました ゲームセット!
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