ちは!今回は甲子園特集第2弾です。いよいよ明後日の9日から甲子園が開幕します。今年はどの高校が優勝するのか非常に楽しみですね。そこで今回も全国の強豪校の注目選手を紹介していこうと思います。将来有望な選手が今年も沢山います。それではプレイボール!!
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目次
・専修大学松戸高校(千葉県)
・東海大菅生高校(東京都)
・横浜高校(神奈川県)
・愛工大名電高校(愛知県)
・岐阜商業高校(岐阜県)
専大松戸(千葉県)
深沢鳳介(投手)

特徴
・右のサイドスロー
・最速144km/h
・177cm 75kg
・今年の選抜大会に出場
・大きな曲がりのカーブを持つ
・100km/h台のカーブと140km/hを超えるストレートの緩急が持ち味
・高校2年生からの成長度はナンバーワンと言える
岡本陸(投手)

特徴
・右投げ右打ち
・最速144km/h
・178cm 74kg
・キレのあるスライダーを投げる
・エース深沢と岡本との二枚看板
・背番号は11
東海大菅生(東京都)
本田峻也(投手)

特徴
・左投げ左打ち
・最速145km/h
・U-15の日本代表に選ばれる
・1年秋からベンチ入り
・179cm 75kg
・制球力があり安定感のあるピッチングを披露する
・好きなタレントは四千頭身
千田光一郎(外野手)

特徴
・強肩にスピードのある選手
・身長175cm 70kg
・ピッチャーとしても最速141km/h
・スライダーも投げられる
・2年秋の都大会では31打数15安打 打率.484を記録
・スイングスピードは149km/h(高校平均は約120km/hと言われている)
・投手もできて走・攻・守、三拍子そろった選手
横浜 (神奈川県)
杉山遙希(投手)

特徴
・最速140km/h
・実はまだ1年生
・左投げ左打ち
・179cm 79kg
・変化球・制球力共に優れている
・1年生とは思えない落ち着いたマウンドさばき
・今後まだまだ伸びしろのある選手
宮田知弥(内野手)

特徴
・右投げ左打ち
・投手としても最速140km/h
・1年の秋からベンチ入り
・スライダーは一級品で抜群の切れ味を誇る
・球速以上に早く感じるストレート
・二刀流で活躍が期待される
愛工大名電(愛知県)
寺嶋大希(投手)

特徴
・右投げ右打ち
・最速148km/h
・スライダー・カットボール・スプリットを投げる
・1年の春からベンチ入り
・背番号は1
・ヤクルトのスカウト曰く「フォームのバランスは良く、肘の使い方もいい。素晴らしい素材」とコメントしています。
・将来性が高く最速150km/hもあり得る
田村俊介(内野手兼外野手兼投手)

特徴
・左投げ左打ち
・178cm 88キロ
・最速145km/h
・明徳義塾中学校出身
・左投げだがサードもできる
・主将で県大会では4番を打った
・高校生の二刀流のなかでも異色の存在
県岐阜商(岐阜県)
高木翔斗(捕手)

特徴
・186cm 88kg
・今年の春の選抜大会に出場
・名前は「しょうと」だが守備位置はキャッチャー
・高校入学直後からスタメン出場
・2年の夏に甲子園出場を決めたが、コロナのせいで中止になった。(今考えれば中止にする必要は全くなかった。オリンピックやってるから…)
・広角に打ち分けることができる
・低めの変化球をうまく拾うことができる
・捕手としても強肩
松野匠馬(投手)

特徴
・最速148km/h(高校入学時の最速は129km/h)
・100キロをきるカーブを投げる
・祖父と父親も県岐阜商で甲子園を経験している
・祖父は1961年の夏の甲子園でベスト4入りを果たしている。
・181cm 80kg
・エースの野崎慎裕選手と共に2枚看板で活躍
・今年の甲子園では祖父の成績を超えて欲しいところ(超えれるには決勝に進まなければならない)
・愛知県出身
いかがだったでしょうか。高校生って二刀流の選手が結構多いですよね。大谷選手の様にプロで二刀流をする選手は今後現れてくるのでしょうか?余談ですがオリンピックの野球競技が金メダルを取りましたね。おめでとうございます! 今後こういった企画をやって欲しいなど要望があればコメント欄、もしくはお問合せ欄でお願いします。 次が甲子園特集最後の記事になります。お楽しみに! それではまた ゲームセット!
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