ちは!今回は大人気ゲームパワフルプロ野球の歴史を振り返っていこうと思います。発売されたもう27年になりますが現在でも高い人気を誇っています。そんな27年の歴史を画像や動画も含めて振り返っていこうと思います。それではプレイボール!
引用先 https://www.konami.com/pawa/app/facebookimage.jpg
パワプロの歴史を振り返る
パワフルプロ野球94

内容
・1994年3月11日発売
・記念すべき初代作品
・スーパーファミコン向けに発売
1990年11月21日に発売されたスーパーファミコン 当時の値段は9800円
・「ピッチング・バッティングにおける高低差」「個別球種」という概念を初めて取り入れた作品
・球場の歓声、試合の実況はこの作品で初めて導入された。
・ミートカーソルを合わせてスイングするシステムもこの作品から導入された
・野球ゲームの概念を大きく変えた作品である
・サクセスモードはまだ存在していなかった
懐かしい選手ばかりです。今では中々手に入らない貴重な作品です
パワフルプロ野球2

内容
・1995年2月24日に発売
・スーパーファミコン向けに発売
・ペナントモードで130試合(当時は130試合制だった)で対戦が可能になった
・実際の試合に対応したシナリオモードが追加された。これは現在でもプロスピなどで導入されている
・12球団のチームをアレンジできるようになった。しかし保存できるチーム数はまだ2チームだった。
・当時はまだ対戦・ペナント・シナリオモードのみだった
パワフルプロ野球4

内容
・1997年3月14日発売
・NINTENDO64向けに発売
・売り上げ本数18万本
・ミートカーソルの形が四角型から楕円型に変更された
・操作も64コントローラーの3Dスティックに対応したものとなった これにより打撃精度が高くなった
・サクセスモードが前作からスタートした。矢部君と猪狩守はこの作品から登場している
・縦スライダーもこの作品から導入された
パワフルプロ野球8
内容
・2001年8月30日
・PS2向けに発売された

2000年3月4日発売 当時の値段が3万9800円
・売り上げ本数27万本
・複数年のペナントはこの年から導入された ドラフト・契約更改・トレードもここから始まった
・12月には決定版も発売された
・野手にも投手能力は設定されるようになった
パワフルプロ野球10

内容
・2003年7月17日に発売
・PS2とゲームキューブ向けに発売された

2001年9月14日発売 当時の値段は2万5000円
・売り上げ本数59万本
・今ではお馴染みのマイライフモードは今作から登場
・年末には超決定版も発売されている
・1軍・2軍の総入れ替え機能がナンバリング作品で初めて導入された
パワフルプロ野球14

内容
・発売日2007年9月12日
・売り上げ本数30万本
・PS2向けに発売
・同日にパワフルプロ野球Wiiも発売
・年末に決定版が発売された
・栄冠ナインが実装
・このソフトはファミ通のレビューで高い評価を誇っており、ゴールド殿堂入りを果たしている
・決定版にはWBCをモチーフにしたサクセスモードが設定されている
今プレイしても意外と楽しめるかも(笑)
いかがだったでしょうか。今回は2007年までの作品を紹介していきました。次回はそれ以降の作品を紹介していこうと思います。パワプロはやりこみ要素がたくさんあって長い間楽しむことができます。今後こういった企画をやって欲しいなど要望があればコメント欄、もしくはお問合せ欄でお願いします。それではまた!ゲームセット
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