1年目から大活躍したスーパールーキーたち

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ちは!先日、「平成の怪物」と呼ばれた西武の松坂大輔選手の引退が発表されました。そこで今回は1年目からルーキーとは思えない成績をのこした選手達を紹介していこうと思います。昭和・平成・令和と時代を絞らずに紹介していこうと思います。皆さんはどの選手を思い出しますか?

写真引用先 https://column.sp.baseball.findfriends.jp/show_img.php?id=12405&contents_id=p_page_097

目次

1 1年目から大活躍したスーパールーキー

・松坂大輔 16勝5敗 防御率2.60

・上原浩治 20勝4敗 防御率2.09

・佐藤輝明 打率.262 20本塁打 51打点(7月13日現在)

・栗林良吏 32試合登板 17セーブ 防御率0.57(7月13日現在)

・田中将大 11勝7敗 防御率3.82

・清原和博 打率.304 31本塁打 78打点

2 総括

1 1年目から大活躍したスーパールーキ達

松坂大輔(埼玉西武ライオンズ)1年目成績 16勝5敗 防御率2.60

引用先 https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/vsn-p/contents/7038/0cbf351e5a8169a2dae9348369c327a43eb65ae464a5c2c9580d77a146cc88f3.jpg

経歴 横浜高校→西武→レッドソックス→メッツ→ソフトバンク→中日→西武

ここがすごい

・甲子園で776球を投げ、春夏連覇の立役者になる

・デビュー戦で最速155km/h

・イチローから3三振を奪う このことで「自信」が「確信」に変わる

・1年目に16勝を挙げたことで5本のCMに主演する

・ベース2つ分に曲がるスライダー

・インコースの厳しい球を投げ向かってくる外国人選手をにらみ返すマウンド度胸

・軽快なフィールディング

上原浩治(読売ジャイアンツ)1年目成績 20勝4敗 防御率2.09

引用先 https://cdn.findfriends.jp/img.sp.baseball/show_img.php?id=940&contents_id=p_page_095

経歴 大阪体育大学→巨人→オリオールズ→レンジャーズ→レッドソックス→カブス→巨人

ここがすごい!

・高校時代は建山義紀の控え投手で無名だったが大学で才能が開花

・新人記録の15連勝で1年目から20勝を挙げる

・ローテの合間、ブルペンに入らぬ独自の調整法と取り入れる

・球速以上に球が速く感じられる

・抜群の制球力

・球種に関係なくリリースポイント(球を離す瞬間)が常に一定

・自身の代名詞である「雑草魂」という言葉が流行語大賞に選ばれる

佐藤輝明(阪神タイガース) 打率.262 20本塁打 51打点 (7月13日現在)

引用先 https://baseballking.jp/wp-content/uploads/2021/04/sato-770×688.jpg

経歴→仁川学院高校→近畿大学→阪神

ここがすごい!!

・横浜スタジアムで場外ホームランを放つ

・交流戦の対西武戦で1試合3ホームラン

・ここまでの自己評価は50点とかなり厳しめ

・187cm 94kgの大きな体格

・2ストライクに追い込まれてもフルスイングができる

・ゆったりしたスイングに見えるが実はものすごいヘッドスピード

栗林良吏(広島東洋カープ) 32試合登板 17セーブ 防御率0.57(7月13日現在)

引用先 https://bunshun.ismcdn.jp/mwimgs/b/f/1500wm/img_bf98a0e9634f178f47d32404381c9dde2948151.jpg

経歴 名城大学→トヨタ自動車→広島カープ

ここがすごい!

・東京オリンピック日本代表

・22試合連続無失点記録を樹立

・奪三振率は驚異の14.78(数字だけだとよく分からないがとにかく三振が取れる)

・最速154km/hのストレート 140km台のフォーク

・闘志あふれる強気のメンタル

・2018年ドラフト指名漏れの逆境をばねに覚醒する

田中将大(東北楽天イーグルス) 11勝7敗 防御率3.82

引用先 https://img.topics.smt.news.goo.ne.jp/picture/baseballonline/m_baseballonline-097-20190302-14.jpg

経歴 駒沢大学附属苫小牧高校→楽天

ここがスゲー!!

・小学生のころ坂本勇人とバッテリーを組んでいた

・150kmを超える力強い速球

・切れ味抜群のスライダー

・マー君・神の子・不思議な子(点を取られても、味方打線が打つので敗戦投手にならない)

・雄叫びが出るほどの闘争心

・のちに24勝0敗の伝説の記録を作る

・のちに里田まいと結婚する

・のちにメジャーリーグで活躍する

・のちに日本に戻ってくる

清原和博 (埼玉西武ライオンズ)打率.304 31本塁打 78打点

引用先 https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210322-00000004-baseballo-000-2-view.jpg

経歴 PL学園→西武→巨人→オリックス→オクッスリ→オリ(刑務所)

ここがスゴイ!!

・歴代最多の甲子園13本塁打(今も最多記録)

・高卒1年目で3割30本を達成(こんなのできるのは清原選手ぐらいです。)

・落合博満も大絶賛

・故・野村克也氏のコメント「王の記録を抜けるは清原しかいない」

・しかしタイトルを取ることなく現役を終える

・逆に天性だけでやって通算525本塁打を打てるのは清原選手ぐらい

・薬は辞めて欲しかったなぁぁ…

・先日解説者で現場復帰 これからの動向に注目!

・この記事の最後を締めるのに相応しい選手

総括

いかがだったでしょうか。全員素晴らしい成績を残しています。佐藤選手・栗林選手も長い間活躍して欲しいです。非常に楽しみです! 今後こういった企画をやって欲しいなど要望があればコメント欄もしくはお問合せ欄でお願いします。明日はワクチン問題について触れていこうと思います。 それではまた明日!!

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